【転職活動日記】大学職員の最終選考を終えてみての感想 | 転職して大学職員になったにゃん(。゜ω゜) 。  

【転職活動日記】大学職員の最終選考を終えてみての感想

転職活動に勤しむ皆さまお疲れ様です。

 

 

先の記事にてご紹介した通り大学職員になるために転職活動をしていた私ですが、先週ようやく全ての選考が終了しました。

 

いやー…正直疲れました…

 

 

会社の方も現在プロジェクトの繁忙期で、帰りは常に22時過ぎでした。その中で面接対策したり業界研究するのはなかなかキツかったです…

 

甘えんな!!と言われればそれまでですが、社会人をやりながらバリバリ転職活動をしている人は本当にすごいなあと思いました(小並感)

 

さてさて、前述した通り私の大学職員を目指したの転職活動は終了した訳ですが、現状は以下の様になっております。

 

  • 某上位私立大学 …最終面接結果待ち
  • 某中堅私立大学 …最終面接結果待ち
  • 某美術大学 …一次選考お祈り

 

 

正直ここまで自分が残れるとは思っていなかったので、少し驚いています。また、最終選考に至っては内容や雰囲気が2つの大学で全く異なりました。

 

 最終面接の内容

  某上位私立大学 某中堅私立大学
待ち時間 1時間以上 ほぼ無し
面接時間 20分 30分
面接官人数 6人 8人
雰囲気 圧迫 和やか
内容 現状の自分について基本的な質問が中心

・自己PR
・長所短所
・所有資格について
・なぜ大学職員か

採用された際の対応について質問が中心

・教員と衝突した際の対応
・一方的に責められても耐えられるか
・新しいテクノロジーを大学にどう活かしていくか
・今後のアドミッションポリシ―はどうあるべきか

 

 

前者の大学に至っては経験したことが無いほどの圧迫面接でした。面接官の質問に対して回答しても「なぜ?」「もっと具体的に」と語気を強められました。物おじせずに答えられるのか見ていたのでしょうか。

 

 

後者の大学に至っては終始和やかでした。しかし、役員からの質問ということで大学の経営や運営に関する高度な質問が多い印象がありました。

 

 

どちらの面接に対しても、教育業界の知識が足りなかったことは否めませんが、良い結果が出ることを祈ってます…

 

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