こんにちは。
大学の情報収集用
どこの大学の選考を受けるにせよ、学校法人でよく使う語句・教育業界の現状等の基本的なデータは必ず抑えておく必要があります。
学校法人の情報なんてどこから引っ張ってきていいか分からん!そんな中役に立つのがコチラ。
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大学職員の採用試験を受ける前に知っておくべきデータ
表題の通り、大学職員の採用試験を受ける前にぜひ一読すべき書籍です。少子化により18歳世代の人口が減少してきていることや、その一方で大学数は増加してきている現状についてフォーカスされています。
面接の際に「このご時世に何で教育系の職に就きたいと思ったの?」と聞かれる確率は高いです。(実際に私も聞かれました…!汗)
そんな中で、本書から引っ張ってきた定量的なデータを提示することで、発言に具体性を持たせることができると思います。他にもSD(スタッフディベロップメント)やアドミッションポリシーなど、職員の採用試験を受けるにあたって覚えておくべき単語も多数収録されているため、ぜひオススメです!
筆記試験対策用
大学にもよりますが、書類選考を通過した次には筆記試験があります。その内容の殆どが国語・英語・数学の様な『一般教養』及び時事問題の様な『一般常識』です。
どちらも一般的な就職活動用のSPI対策本をしていれば問題ないかと思いますが、我々転職活動中の人間にはじっくり勉強している時間はありません。
会社の昼休みに数問、帰宅してから1時間程度×1週間くらいでさくっと読み終えられる書籍を選ぶべきです。一般教養程度の内容を会社勤めをしながら何週間も勉強するというのはナンセンスです。
そんな中でオススメできるのが下記の書籍です。
就職試験これだけ覚える一般常識
お値段も手頃で、ハンドブック程度のサイズなので持ち運びも苦になりません。また、頻出とされる漢字や四字熟語の問題が豊富なので、短時間で知識を吸収するにはうってつけの書籍です。
業界・企業研究にも使える 図解でわかる 時事重要テーマ100
普段新聞やニュースをよく見ている人には不要かと思いますが、時事重要テーマを取り上げた書籍です。最近ではセンター試験廃止や大学特有の推薦入試について取り上げられることが多いかと思います。
他にも面接対策用の書籍等があるかと思いますが、今回はこの辺で。
それでは!!
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